夏到来!
セミの声、降り注ぐ日差し、入道雲、そして夕立。
突然襲う大粒の雨は、熱いアスファルトをなだめるかのように降り注ぎ、むせかえるような夏の匂いとなって全てを包み込んでいきます。
7月11日、秦野市合唱連盟の合唱祭がクアーズテック秦野カルチャーホールで開催されました。
このような状況の中、開催のためにご尽力いただいた方々に深く感謝いたします。
久しぶりの舞台はとても眩しくて、客席を見渡した瞬間に緊張と喜びと懐かしさが込み上げ、感慨深いものとなりました。
目標を達成できたこと、そしてメンバー全員で舞台に立てたことが何より嬉しく、改めて合唱の楽しさと、歌うことが好きなんだという気持ちを確認した日になりました。
考えてみれば、MIMIがステージに立つのは実に2年ぶりのこと。
2020年4月に予定していたコンサートが中止になり、緊急事態宣言と共に活動休止。
徐々に練習を再開してからも宣言が出るたびに活動を休止したりと、"皆で集まって歌う"という今まで当たり前だったことがいかに大切な日常だったのかに気付いた、そんな日々でした。
今回MIMIは『うたうたう』から『空の端っこ』と『たとえば君が歌うのも』の2曲を披露したのですが、その中にこんな歌詞があります。
”たとえば君が歌うのも
それは君の命の証
ありふれた歌なのに
君はその響きに心奪われる
だからこそ君は
歌を忘れはしない
それは君の命の証”
私たちはどんな状況に置かれても、歌うことを諦めません。
いつかまた何の制限もなく自由に歌える日が来ることを信じて、むしろそれを楽しみにしながら、今できることをやっていくだけです。
全国にはまだまだ集まって活動ができない団も多いと聞きます。
そんな中でも、オンラインでコミュニケーションをとったり各自で譜読みをしたりと、合唱の灯を消さないよう色々と工夫されている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
人は目標があるのとないのでは、同じように日々を過ごしていても時間の使い方や物事の積み上げ方、感情の置き方が変わってくるそうです。
また、目標を設定することでドーパミンが分泌され、前向きで意欲的な思考になるといわれています。
暗いニュースが溢れている昨今、各々が目標を持って過ごすことで、また以前のように自由に歌えるようになったとき、それまで積み上げてきたものが大きなパワーとなって前進できると信じています。
さぁ、MIMIの次の目標はなんでしょう♪